続:iPhoneでflacを再生しよう。Flac Playerがどうやら一番使いやすい。

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以前flac形式のデータのiPhoneでの再生に関する記事を投稿しましたが、使用しているアプリ「Capriccio」のインターフェースが使いにくく、よりいいアプリはないかと思い、いろいろと試してみました。
困っている方の参考になればと思い、試したアプリをレビューしようと思います。

Audiogalaxyに追加で800円を支払うと、ストリーミングだけではなく、ダウンロードした音源からも音楽が聴けるようになります。
他のflac Playerのインターフェースがいまいちな中で、このインターフェースはすばらしいですね。
ダウンロードして、iPhoneの中にすきなアルバムを何枚か入れておけば最強です。
しかし、問題点が2点ありました。

1.音源のダウンロードがWi-fi経由なので遅い
iTunes経由でflacデータをアップロードできません。とにかく遅い。寝る前とかにセットしておかないととてもじゃないけど待てません。
2. どうやら音源が圧縮されている様子
19曲ほどデータを転送したのですが、容量に57Mという表記が、、、、
24bit/48kHまでしか再生できないことは譲れてもそこは圧縮してほしくないなぁ。

85円と良心的な値段は試しやすいですがインターフェースが悪い。
アルバム1枚、2枚程度ならいいのですが、複数のアルバムを入れようとするとアーティスト別、アルバム別といった選択がうまくできないんです。
使い方がよくわかっていないのかもしれませんが、インターフェースをもう少し改善してほしいなぁ。

値段が高くて敬遠してましたが、レビュー数の多さや他のアプリのコメントを見ていると試してみたくなりました。
試した結果、これが最強だろうと。
良い点は、なんといっても使いやすいことですね。インターフェースに無駄がない。
悪い点を上げるとすれば、値段ですかね。850円をどう見るかは人それぞれだと思いますが、まぁ、ニッチなアプリだし、しかたないかな。

AcePlayerも動画系のプレイヤーとして有名ですが、flacもいけます。
ただ、これもインターフェースがイマイチですね。

こうして比べてみるとインターフェースとストレスなくデータを転送できることが重要なんでしょうかね。
普通のiPhone内蔵のプレイヤーと同じように作ってくれればいいのにと思うんですが、、、っていうか、アップルさん、flac対応お願いします。

flacを再生できるアプリは他にもあると思いますが。とりあえずflac Playerで落ち着きました。

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