Apple Musicの3ヶ月の無料期間が終了してしまいましたが、まだ利用しています(980円/月)。
当初は無料期間終了したら解約すると思っていましたが、なぜ継続して使っているか考えてみました。
BGM的な用途であれば音質はそこまで気にならずにイケる
よく利用しているシチュエーションとしては、「家でBGMとして利用」と「仕事中にBGMとして利用」の2通りです。
家ではPC経由でLINNに音を飛ばして再生させています。
仕事中に聞く場合は、iPhone経由です。
BGM的に流す際には、ハイレゾじゃないと嫌だという程は気になりません。
逆に椅子に座って音楽と向き合ってじっくりと聞く場合はハイレゾ音源を最高の環境で聞きたくなります。
あのアルバムってどんなんだろう?と気になったらすぐに聞ける
BGMとしての利用において、ラジオ的に流すよりもある程度指定するのですが、
その際に、「あのアーティストの新作が最近リリースされたけど、どんな感じか少し聞いてみたい」だったり、「この前、XXさんが言っていた○○というアーティストを聞いてみよう」というきっかけがだいたいあるのですが、とてもお手軽に直ぐに聞けます。
Youtubeでも探せばあるんでしょうが、圧倒的にApple Musicの方が楽なのです。
無駄な広告も無ければ、”アーティスト”や”アルバム”や”曲”に綺麗に分かれているのでとにかく検索性が高いのです。
知らないアーティストを試すには凄く便利(特にアーティスト系プレイリスト)
当サイトでも何度か話題にあげていますが、プレイリストが便利なのです。
歴史の長いアーティストだと何から聞けばいいかわからず困るのですが、そんな時は”はじめての○○”的なプレイリストを使うととっても便利です。もちろん代表的なアルバムや曲はネットで調べればいくらでも情報は取れますが、それをせずに代表曲まで一気にたどり着ける所が嬉しいですね。
ハイレゾ版ストリーミングが最終形態であることを確信
逆に欠点といえば、検索して再生ボタンを押した際のタイムラグです。
家のローカルな環境であれば瞬時に音が流れるのですが、ストリーミングの宿命なのでしょう、数秒間待たされるのです。
この数秒間が上記検索の利便性に慣れてしまった身にとってはとても長く感じられます。
とは言え、もちろん我慢できるレベルです。
Apple Musicを利用して、ハイレゾ版のストリーミングが音楽の最終形態であることに確信が持てました。
業界関係者の皆様、ハイレゾ配信待ってます!!
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コメント
私は現在、無料お試しの2クール目です(笑)。
サービス開始後に無料お試しを開始して、私の分は期間終了したのですが、リンクしている家内のアカウントでファミリープランの無料お試しをしたら私も使えました。子どものアカウントでも行けるんでしょうか⁈
確かに便利ですよね。今更買うほどでもない昔のアルバムとかを気軽に聞けますし。
新譜と旧譜の割合は
半々くらいで楽しんでいます。
って、金払えってアップルに言われそうですね。
zakingさん
コメントありがとうございます。
まさに、「今更買うほどでもない昔のアルバム」を気軽に聞くことが出来て便利ですよね。
そして、毎月定額とられることに多少抵抗がありますね。
けど、私はやめられなそうです。
[…] 先日、Apple Musicの無料期間が終わっても良いから使い続けているという記事を書きましたが、前言撤回になりそうです。 […]