少し涼しくなってきて夏の終わりが見えてきましたが、寂しいどころか、さっさと終われと思っている名もない男です。
先日、Qobuzのロスレスストリーミング配信の記事を書きましたが、PhilewebにQobuzの面白い記事がありましたので、紹介します。
なお、日本への導入予定を聴いてみたところ「現時点では非常に難しい」とのこと。Spotifyをはじめとする欧州の定額ストリーミングサービスと同様に、日本上陸にはレコード会社や著作権管理会社との間に高いハードルがあるとのことだった。
むむむ。
Spotifyがなかなかスタートしないのもこの”高いハードル”のせいでしょうか。
条件が擦り合わないのか日本のレコード会社がなかなか意思決定できずにダラダラしているのかわかりませんが、いわゆる外人が日本のマーケットを開くのは難しいんでしょう。
これをみて、「ああぁ、やっぱり」と思ってしまいました。
TidalとQobuzは無理でしょうね。
Jay.Zが日本企業のお偉いさんと交渉する絵が浮かびません。
e-onkyoが頑張れば、チャンスじゃないの?
e-onkyoの中の人頑張れ。