Iron Maiden ハイレゾ祭り@e-onkyo

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GWに今までサボった分を取り戻してやろうとしている名もない男です。
更新頻度がとても落ちてしまいましたが、細々と続けようと思います。

先日、Iron Maidenを紹介しましたが、なんとe-onkyoから独占配信とのことで、全オリジナルアルバムのハイレゾリマスター版が配信になっております。
80年代のCDモロ世代なので、マスターもCD用なんじゃないかと思っていましたが、そうではないみたいですね。

ironmaiden

e-onkyoの画面がIron Maidenにジャックされるとまさかの事態です。

アイアンメイデンといえば、ベテランでアルバム数も多く、何を購入すればいいかわからない方も多いと思います。
そんな方々のために、おすすめ作品をまとめてみました。

1.The Number of the beast

3枚目のこのアルバムからボーカルがポール・ディアノからブルー・ディッキンソンに交代しています。
このアルバムの凄いところはとにかく名曲だらけなところです。
Prisoner,22 Acacia Avenue,Run to the hills,Hollowed be thy nameなど代表曲が揃っております。

2.Power Slave

このアルバムはAces Highと2 minutes to midnightでしょうか。
それ以外の曲は意外と退屈ですが、この2曲だけで強烈なインパクトがありますので、ランクインです。

3.Seventh son of seventh son

シンセを導入したサウンドに当時は異論もありましたが、私は好きです。
ライブでよくプレイされるCan I play with madnessなんかはそんなに魅かれませんが、
The Evil that men doとThe Clairvoyantでしょうか。

番外編:
4.Live at Donington
初期〜中期にかけてのベスト版的な位置づけになる92年のモンスターオブロックのライブアルバムです。
とにかくバランスが良いので、何度も聴きまくりました。
今回のハイレゾ化から見事に抜け落ちていますね。残念。

この構成をみると世代というか年齢がばれますね。
もちろん最近のプログレ色が強い作品も好きなのですが、昔の作品ほど聞き込んでいないこともあり、曲名がさらっと出てこないのです。
もっともっと聞いて欲しい曲はありますが、とりあえずこのあたりでしょうか。

とオススメしてみたものの、高い。
この価格だと安易に手を出せませんね。
どうせそのうち、他のサイトからリリースされそうですし。

せっかくなので、名曲Aces Highをどうぞ。
曲のかっこよさと衣装がダサさのコントラストがすごいです。

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