なぜ年末はベートーヴェン 交響曲第9番なのか

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クリスマスも終わり、今年も残りわずかになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
名も無い男は、クリスマスに浮かれる若さも無いため、逆張りで家で大掃除を前倒しして過ごしました。
今週のどこかで、もう一日掃除をやって、年賀状を書いて年越しです。

年末といえば、ベートーヴェンの交響曲第9番、いわゆる第9(ダイク)です。
戦後間もない頃に、貧しい楽団員が正月のお餅代を稼ぐために集客力のある第九を演奏したことが「年末の第9」が定着した理由といわれてます。
なぜ第9に集客力があったかというと、合唱があるため、合唱団の知人が来場するという理由だったとか(出所:Wikiとか)
合唱のある交響曲は他にもありますが、「歓喜の歌」である曲のイメージがよかったとかそうじゃないとか。
まぁ、経済的な理由というのがわかりやすくていいじゃないですか。

ベートーヴェンクラスになるといろんな人がハイレゾ音源で演奏していますが、今回はアバドの第9です。

24bit/96kHz

まぁ無難。他に面白い第九があったら教えてください。

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