チャイコフスキーといえば、「白鳥の湖」や「ヴァイオリンコンチェルト」や「くるみ割り人形」「スラヴ行進曲」「1812」あたりが有名ですが、その中でも特に「1812」が好きです。
1812 Overture / Moscow Cantata / Marche Slave
- アーティスト: Tchaikovsky,Mariinsky Orchestra,Gergiev
- 出版社/メーカー: Mariinsky
- 発売日: 2009/10/13
- メディア: CD
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【収録内容】
チャイコフスキー:
・序曲『1812年』 Op.49
・スラヴ行進曲 Op.31
・戴冠式祝典行進曲 ニ長調
・デンマーク国歌による祝典序曲 Op.15
・カンタータ『モスクワ』
マリインスキー劇場管弦楽団
ワレリー・ゲルギエフ (指揮)
録音時期:2009年2月15-20日
録音場所:マリインスキー劇場コンサートホール
録音方式:デジタル(セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
のだめカンタービレの映画版で1812を取り上げていたりしたので、聴いたことがある人も多いと思いますが、クライマックスは大砲の部分でしょうかね。
初めて聴くと驚きますが、これが気持ちいい。
SACDで値段も手頃なので買いです。
そして、このアルバムにはスラヴ行進曲も収録されています。
とても素晴らしい演奏ですが、ロックで育った名もない男として、このアルバムのMetal Heartを思い出さずにはいられません。イントロでスラヴ行進曲を持ってくるとはやりおる。同曲の途中の「エリーゼの為に」もそうですが、うまくクラシックをロックに取り入れてますね。
- アーティスト: Accept
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 2004/02/17
- メディア: CD
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