Black Sabbath 「Heaven and Hell」のSACDを聞いた

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先日届いたBlack Sabbath Heaven and HellのSACDを聞いているのだが、残念なことに、あまり良くない。
ディオの声もクリアで聞きやすいのだが、なんていうか、ロックの魂を抜かれたようなサウンドになってしまいました。
聞き安すぎるんですかね。

もともと我家にあったのは、Rhino版。
以前BOXで購入したものです。

Rules of Hell

Rules of Hell

このリマスター版の出来が大変素晴らしい。
ベースとドラムのサウンドが賑やかに、いわゆるロックっぽい音になっているのです。
耳がこちらに慣れているということもあるかもしれませんが、これに比べたら、SACDはキレイなやさしい音なんです。

で、よく見ると「国内オリジナル・アナログ・テープを基にした2012年最新DSDマスター」と。
???要は「オリジナルじゃないです」ってことですかね。
ガッカリ。高い買物をした。_| ̄|〇
今度から気をつけよう

他に購入された方はどうだったのでしょうかね。
ワタクシの耳がどうしようもない可能性もあるので、他の人の意見が聞いてみたいな。

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コメント

  1. […] をもとにリマスターした(つまりオリジナルでない) とのことで、残念な出来でした。(こちら) 今回は、「海外マスターを基にした2010年DSDリマスター音源 」とのことです。 Paranoidも […]