皆さん、こんにちは。
平日、休憩なしの途中入場不可、開演19時という社畜的サラリーマンには絶望的な環境の中、ムローヴァの来日公演に行ってきました。
今回は、ヴァイオリンのソロ。
1人で80分も聴かせるって凄いことです。
2本のピッチの異なるヴァイオリンを使って演奏していました。
ギターで言うところの半音下げチューニングですね。
ギターだとフレットがあるので特に心配することもないのですが、ヴァイオリンのようなフレットレスの楽器でチューニングが異なる楽器を曲によって変えるというのは難しいのでしょう。
8曲弾いた中で、私の印象に残ったのは、最後のバッハのシャコンヌと鍛えぬかれた上腕二頭筋でしょうか。
肩を出したドレスを着ていたのですが、腕がムキムキなんです。
例えるならホーリーホルムの様な筋肉をしていました。言い過ぎか。
イメージ:
1999年のムローヴァのシャコンヌがありました。どうぞ。
3年前にも行きましたね。