昨日のTokyoハイレゾガール見ました。
見事なmoraの宣伝番組でした。
そこで紹介された曲を紹介してもあまり面白みが無いので、テーマであった「お酒がもう一杯すすんじゃう」という切り口で私のお酒が進むアルバムを紹介しようと思います。
酒が進む曲というかアルバムは、こちら!!
まさかのサイケデリック!Pink Floydです。
Parlophone (Wea) (2011-09-26)
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Pink Floydの1stには、レコーディング中に隣のスタジオでレコーディングしていたビートルズが遊びに来てぶっ飛んだとか、Miles Davisがこのアルバムの影響を受けているとかいろんな伝説があります。しかし、いわゆるPink Floydを期待してはいけません。
「Syd Barrettのぶっ飛んだ内面を覗きこんだら、こんな音がした」とでも表現すれば良いんでしょうか。
とにかく怪しい音楽なのです。
そしてこのアルバムは普通に聞いてもよくわからないのですが、酒飲んで酔っ払った状態で聞くとなんだかイケるんです。
きっとLSDで幻覚をみながら聞くともっと凄いんでしょう(私はLSD未経験なのでわかりませんが、、、、)
Syd Barrettを崇拝する人は、きっとLSDをキメてこの音楽を聞いたんでしょうね。
興味をもった人は、金曜の夜に酒を飲んで聞いてみましょう。
飲めば飲むほどよく聞こえてくる酔拳ならぬ、酔音といったところでしょうか。
一説によると睡眠薬とも相性が良いんだとか。
狂気の音楽をどうぞ。
ちなみに紹介されていた曲はこちら。
正直、私にとってお酒がすすむ曲はなかったです。
No.1 岡村靖幸 カルアミルク
No.2 松田聖子 Sweet Memories
No.3 尾崎豊 Oh My Little Girl
No.4 The Eagles ホテル・カリフォルニア
No.5 坂本冬美 また君に恋している
ブログのネタになるから、来週も見よう。