アンネ=ゾフィー・ムターの演奏会@サントリーホールに行ってきた

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大変ご無沙汰しております。
いろいろと忙しくしており、更新をサボってしました。
サイトのテイストを変えてSNSのボタンを配置したら、Feedlyの購読者が49もいらっしゃって驚きました。
こんなに登録して頂いたにも関わらずホント申し訳ないです。
という反省を踏まえて、昨日のムターの演奏会に行ったのでそのレポートでもお届けしようと思います。

今回のメインはヴィヴァルディの四季!

mutterimg_3538

演奏曲:
プレヴィン:2つのクァルテットとコントラバスのためのノネット
バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」

やっぱり生演奏は良い。視覚にも訴えるチーム・ムター!

どんなに高級なオーディオ、どんなに高音質な音源であっても生演奏にはかなわないというのを実感させられました。
家で音楽だけ聴くと聴覚情報のみなのですが、生演奏だと視覚情報も入ってきます。
ムターの青いドレスと他の演奏者の黒で統一された衣装が印象的でした。
例えが正しいかはわかりませんが、ガンダムにおけるランバ・ラル隊のイメージです。

青いドレスのムターがランバ・ラル、他のヴァイオリニストやチェリストが部下のザク部隊のように見えます(笑)
そう、ムターは隊長なのですw
実際に演奏も隊長として、いや、指揮者的に全体をコントロールしていました。
音源だと演奏家ムターと向き合う事が多いですが、演奏会で生の演奏を聞くとチーム・ムターを楽しめます。
rr

と、思ったら、数年間指揮者としても勉強していたみたいですね。
やっぱり。

ムターおすすめ音源

ムターはどれも良いのですが、今回は四季という事でこちらをどうぞ。


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